無理にでも学校に行かせないとお先真っ暗。
子どもが不登校になる原因は親が甘いから。
これは完全にステレオタイプの誤解だ。
――というのは、今だから言えることで。
やっぱり息子が学校に行けなくなった当初、
僕も大いに焦ったし迷った。
でも10年経って思う。
お先真っ暗。親が甘いから。
それは違う、と。
――いうふうに即座に言い切れる人が
どれだけ増えるか。
それは「僕らの世代の課題」だと思う。
僕ら自身、ある意味勝手に
自分で自分を洗脳し続けてきた。
レールから外れたら一発アウトなんだと。
少なくとも僕はそうだった。
でも幸いにして、息子の不登校で気づけた。
それは凝り固まった固定概念だった。
単なるステレオタイプの誤解だった。
という、個人的な感慨はまあいいとして
明日配信の第5話はどう展開するのかな?
「ミサトさん、ヒロキくん、
きっと大丈夫だよ」
と、ついつい今日もママスタ読んで、
心の中でこっそり応援してしまう
ワタクシなのでありました。
いや、こう展開してからのまさかの
バッドエンドはないはずなんだけどね。
それはわかってるんだけどね。
どうしてもかつての自分たちのことを
思い出しちゃうんでね。
画面に向かって力みたくもなる。笑
今日も良い1日を。
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