「学校に行きたくない」
ある日、そう子どもに言われたら――。
親としてはどう応えたらいいのか?
という記事だった。
「不登校新聞」編集長の石井志昴さん、
臨床心理士の南谷則子さんに聞いた記事だ。
短いのでぜひ全文を。
ちなみに言っちゃいけないほうの声かけは、
親なら必ず言っちゃう奴だ。笑
ということが言いたいのではなく、、、
僕には石井さんのこの一言が刺さった。
「不登校とは、学校を休んでいることを問題視する言葉ですが、子どもにとって問題は学校に行っている間に起きているんです」
学校に行っている間にさまざまなことで苦しみ、やっとの思いで親に「行きたくない」と打ち明けたことは、一番つらい時期を脱したサインでもあるのです。
まずは受け止めて、「学校よりあなたが大事」という心持ちが伝わると自ら話し出すこともあります。
学校よりあなたが大事。
言われてみれば、ではあるけれど。
どっちが大事かって言ったら
本当にその通りだよね?
なのになぜ、親は子どもを学校に
戻そうと躍起になってしまうのか?
――という問いは、深くなるし、
面倒なのでここでは掘り下げない。笑
「学校よりあなたが大事」
いいフレーズだと思いませんか?
万事かくありたし。
今日も良い1日を。
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