高校一年生の娘が不登校になったのは、
夏休み明け9月のことだった。
学校へはまったく行かなくなり、
昼間はずっと寝て、夜起きている。
最初は引っ張ってでも連れて行こうとした。
「どうすんのー、そんなんで‼︎
どういうつもりなん‼︎」
大声で脅したりもした。
それから20数年。
今は京都・六角油小路の町家で、
不登校の子を持つお母さんたちを
温かい笑顔で迎えている。
「学び舎 傍楽」代表の
駒井亨衣さんのことだ。
娘の友美さんは、今は母親が運営する
傍楽の事務局を担当している。
もちろん、ここに至るまでは
長い時間が必要だった。
その駒井さんをゲストに迎えての
オンラインセミナーを開催します。
ちょうど1週間後、
来週土曜日25日の14時から。
まだ残席あります。
良くなかった対応や失敗談も含めて――。
駒井さんのお話から不登校の子どもへの
接し方のヒントを持ち帰っていただきたい。
そう思っています。
◆ゲスト:駒井亨衣さん
◆日 時:2022年6月25日(土)
14:00〜16:00
◆会 場:オンライン(Zoom)
◆参加費:1980円
◆定 員:先着20名様
※後日録画視聴のみの申込みも可
お申し込みはこちらから。
きっと良い会になると思います。
よろしければ、ぜひ。
今日も良い1日を。
記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。
更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!
コメントを残す