冬の朝、一緒に朝ごはんを食べに出る

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昨日の朝、ジョギングに出よう
としていたところだった。

一緒に朝ごはんを食べに行こう、
と忍介が僕を誘う。

いいね、と応じて
二人で近所の松屋に行った。

キムチ牛丼を食べてご満悦の中三14歳。
うまいうまい、と繰り返す。

食べ終わって、
僕はジョギングへ、彼は家へ戻った。

思い返せば。

忍介が小学生の頃は、
僕が走りに出るときよく一緒に付いてきた。

不登校だった頃も、平日はともかく、
週末は二人で一緒に走ることもあった。
そうして朝ごはんに
牛丼を食べたりしたものだった。

今はもう、一緒には走らない。

でもキリッと寒い週末の冬の朝、一緒に
朝ごはんを食べに出るのはいいものだ。

そう思った。
大事にしたい時間だな、と。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。