昨日に引き続き日記から。
2018年の10月8日。
今から7年前の今日のことだ。
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』の創刊号。
その企画書を自由創造ラボたんぽぽ代表の
米澤美法さんに送って快諾いただいた日だ。
なんせ純ちゃん2018年から
「10年日記」をつけてるんでね。
びーんずネットを始めてからのことは
ほぼ全部把握できてる。
この日が本当に本当のスタートだった。
あれからこの事例集を11号、作ってきた。
今は来年発行の12号の企画を進めている。
細々とした出版活動だ。
それでも11号ぶん、
累計で1万冊以上を世に届けてきた。
そしてこれからも続けていく。
第2号のあとがきに書いたけど――。
こういう本を一冊作るのは、
そんなに難しいことじゃない。
一冊作るのはそんなに難しいことじゃない。
一番大変なのは「続けていくこと」だ。
愚直に、長い期間、届け続けていく。
それをモットーにしている。
なのでバックナンバーも増刷して
全巻継続販売している。
正直、経済的には屁のつっぱりだ。
小部数の増刷ほど非効率なものはない。
そこだけ見れば大赤字ですよ。
普通の出版社ならあり得ない話だ。
だから全巻まとめ買いをしてもらえると、
めちゃんこ嬉しい。
逆に返金を求められるとダメージがデカい。
(無条件の全額返金保証を付けているので、
ごくごく稀に求められることもある)
何が言いたいか?
いや、たまには自分で自分を褒めよう。笑
頑張れ、びーんずネット。
よくやってるよアンタら。
ああ、日本のどこかに
私を待ってる人がいる♪
あと夜にはお楽しみの等々力が待ってる。
さあ、今日も頑張ろう。
よくやってるよアンタら。
良い1日を。

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