「いいこと言ってるなー」
と見出しを見て読み始めてみたら、、、
なんと!
この「支援者」、僕らが発行する
不登校インタビュー事例集の最新号
Vol.7でお話を聞いたNPO法人
キーデザイン代表の土橋優平さんだった。
嬉しい!
そして土橋さんの短いけど的確すぎる
保護者の相談へのアドバイスに感心した。
記事は有料なので後半は読めない。
でも読みたかったので最後まで読んてみた。
学校へ行かないことは悪いことだ。
今もなお多くの親はそう考えがちだ。
不登校の子を学校に来させたい。
学校関係者もその気持ちが強い。
土橋さんはそう感じているという。
そうなんだよね。
そしてココの意識を社会全体が変えないと、
いつまで経っても問題は変わらないし、
苦しむ親子はなくならないと思う。
土橋さんはこう締めくくっている。
「学校に行かない子はだめな子じゃない。居場所をつくっていない社会に問題がある」。人々の考え方を変えるような政策や、不登校の子どもを支える団体への財政支援が必要だと、土橋さんは考えている。
本当にその通りじゃないだろうか?
今年3月発行のインタビュー事例集でも
土橋さんの熱い思いはしっかりお聞きした。
まだお読みでない方はぜひこちらから。
今日も良い1日を。
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