たまに考える。
コレをなんて呼ぶのが
一番しっくりくるのかな、と。
「雑誌」というのは違う気がする。
広告が入っていて、特集があって、
コラムもあって、というのが
いわゆる雑誌のイメージだ。
そうですよね?
その意味では、この印刷物は違う。
じゃあ、何なのか?
「書籍」かというと、それも違う。
単発の発行だとしたら、
そうかもしれない。
でも半年に1回、継続して
発行していこうと決めている。
実際(まだ2号目だけど)
そうやって発行し始めてもいる。
「同一名称の逐次刊行物」なので、
ISBNではなくISSNコードを申請した。
その形で国会図書館にも納本している。
そういうくくりでは雑誌なんだけど、、、
雑誌、と呼ぶのはやっぱり
しっくりこないんだよな…。
申し遅れました。
びーんずネットが発行している
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』
のことを言ってます。
この『雲の向こうはいつも青空』の
一番の特色は、不登校をテーマに
さまざまな立場の人にインタビューした
読み物であることだ。
不登校・ひきこもりを経験した
当事者はもちろんのこと、その保護者、
親の会を主宰する人、
子どもたちに寄り添う人、
そして独自の学びを実践した人など。
多くの観点から不登校を描くこと、
自分たちの主張やメッセージは排すこと、
そして市井の人の等身大の
不登校の話であること、にこだわっている。
七人七色の雲と青空の物語。
あんまり大きく出るのはどうかと思いつつ、
そしてこういうことは自分で言えば言うほど
説得力が減るのは百も承知で言うんだけど、
本当に良い内容だと思ってマス。
ぜひ、一人でも多くの方に
手にとっていただきたく――。
今日もこうして紹介という名の宣伝に
相成っている次第であります。笑
最初にお断りしますが、この冊子には
”不登校を解決する魔法のアドバイス”
のようなものはありません。
ただ、あなたを勇気付けてくれる言葉には、
きっと出会えるはずだと思っています。
9月末までお得な2冊セットも販売中です。
ぜひ。
https://beansnet.thebase.in/
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