引き続きよろしくお願いします

 

 

さあ、今日も元気に純ちゃんの
「俺通信」で行くよ。笑

昨日は蓑田雅之さんを交えて
川崎子ども権利の日の講演会の
打ち合わせをした後、

うちの奥さんとびーんずネットの
今年の下半期の打ち合わせをした。

毎月の会報誌、隔月のニュースレター。

その発送日からの逆算の入稿日設定、
その他イベントや講座の日程や
メルマガはじめとした告知のタイミング。

それを6カ月分、
毎月のガントチャートで
項目ごとに日次に落とし込んで
細かくスケジュール管理していく。

そう、純ちゃんお得意の分野だ。

大変でもあるけれど、、、

6カ月分のスケジュール並べて見てると
ワクワクもする。

もちろん、合間合間にフロンターレの
試合日程もしっかり確認する。

びーんずネットとかぶらないように!笑

いや、でも、しかし、
いつものことだけど思うわ。

「オレ、これ向いてる」笑

まさか、まさか、まさか、まさか、

夫婦で一緒に仕事をするなんて、
10年前には全く思いもよらないことだった。

もちろん、楽しい部分もあれば
そうじゃない、厳しい部分もある。

「営業会議も満員電車も給湯室もない」

これはポジティブな側面。

「ボーナスも厚生年金も給与振込もない」

これはマイナスな側面。

誰にも何も催促も干渉されることもない。
何ものにも縛られない、完全なる自由の身。

でも自分がやらなきゃ誰も助けてくれない。

誰も助けてくれない。
見事に、1ミリも。

だから自分で自分をしっかり管理して
自分でやるしかない。

これは人によってはもしかしたら
難しく厳しいことなのかもしれない。

でも僕はこの状態が嫌いじゃない。

イヤなことはトコトンやらない。
嫌いな人とは絶対につきあわない。

それを正真正銘、完全無欠に実現できてる。

逆に考えてみれば――。

今までそのことは僕にとっての
大いなるストレス要因だったんだなと。

職種や会社は選べる。
でも上司も部下も同僚も選べない。

つまり嫌いな人とでも毎日
机を並べる必要があって、
ひとたび「業務命令」と言われたら
イヤなこともしなくちゃいけない。

でも何度か書いているけれど、
僕はやろうと思えばできちゃうんだよね。

できちゃうんだよ。やろうと思えば。

それも自分で言うのもナンだけど
割と上手に(本当です)。

だから長年、会社の中ではいつも
カメレオンのように適応してきた。

自分は会社員が向いてるんじゃないか、
と自分で自分がもう勘違いさえしていた。

でも一皮むけば根本はものすごく
幼稚な人見知りのコミュ障で、
そもそも人付き合いが苦手だ。

特に嫌いな人との付き合いは。

んでもって嫌いな人だらけなんだよね、
純ちゃんってばさ。笑

だから今は本当にストレスフリーだ。

そしてびーんずネットを介して会う人たちは
本当に涙が出るくらいいい人たちばかりで。

いつもの話に戻っちゃう。

つまり?

息子が不登校になってくれて良かった。

彼の不登校のおかげで人生変わった。
この歳になって嬉しいご縁が沢山できた。

まさに不登校という名のギフト!

本当にありがたいです。

ということで――。

下半期にはリアルの
数十人規模のイベントも2回やる。

8月の散歩会は気温の関係で休むけど、
他の月はもちろん毎月やる。

「あかね先生」の講座も続々と始まる。

おかげさまでやることはたくさんあって、

でもただただ生活していくのに汲々、
精一杯でもある訳ではありますが、、、

「Hope and keep busy」
(希望を持って忙しく)

基本楽しくやっていきますので、引き続き
びーんずネットをよろしくお願いします。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。