ホームドアからの連想

ホームドアからの連想
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駅のホームでふと思った。

ホームドアというのかな?
電車とホームの間にある安全柵のことだ。

新幹線では随分昔からあったと思うけど、
東急線にも最近、これがつくようになった。

電車が停車して、ホームドアが開いて、
電車のドアが開く。逆もまた然り。

これ、とても良いと思う。

そしてふと思ったのは、
ホームドアがあることに慣れてくると、
ホームドアが無い駅がちょっと恐ろしい
と感じるようになった。
あまりにも無防備、というか。

そんなことはないですか?

何が言いたいかというと、、、

あるのが当たり前になってしまえば
意識は変わる、ということだ。

当たり前になってしまえば、
見える景色も感じ方もガラッと変わる。

そして例のごとく
物凄く論理が飛躍するのだけど、笑

「学校に行かない」ということも、
当たり前に受け止められる
世の中になってほしいなあ、と。

それも出来るだけ、はやく。

学校に行けない・行かないことにまつわる
諸々に、安全柵のある社会を。

なんてことを、ホームドアから連想した。

今日も、良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。