駅のホームでふと思った。
ホームドアというのかな?
電車とホームの間にある安全柵のことだ。
新幹線では随分昔からあったと思うけど、
東急線にも最近、これがつくようになった。
電車が停車して、ホームドアが開いて、
電車のドアが開く。逆もまた然り。
これ、とても良いと思う。
そしてふと思ったのは、
ホームドアがあることに慣れてくると、
ホームドアが無い駅がちょっと恐ろしい
と感じるようになった。
あまりにも無防備、というか。
そんなことはないですか?
何が言いたいかというと、、、
あるのが当たり前になってしまえば
意識は変わる、ということだ。
当たり前になってしまえば、
見える景色も感じ方もガラッと変わる。
そして例のごとく
物凄く論理が飛躍するのだけど、笑
「学校に行かない」ということも、
当たり前に受け止められる
世の中になってほしいなあ、と。
それも出来るだけ、はやく。
学校に行けない・行かないことにまつわる
諸々に、安全柵のある社会を。
なんてことを、ホームドアから連想した。
今日も、良い1日を。
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