今日の午前中はご褒美で

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その選手の名前は覚えていなかった。

でも「どうだ!」と言わんばかりの
気迫と不遜の表情。

右手の人差し指を高々と突き上げての
ゴールシーンは今でも鮮烈に思い出せる。

もう10年以上前の、2012年の正月。

「山の神」柏原竜二擁する
東洋大学の復路、総合優勝のシーンだ。

「その1秒を削り出せ!」

という壮絶なスローガンと相まって、
めちゃくちゃ印象に残っている。

そのラスト10区では区間賞も取った、
当時3年生だった齋藤貴志さん。

ただ翌年は主将を任されながら、
箱根を走ることができなかった。

10年前のこと。
そして今にして思うこと。

それを丹念に追いかけた、
とても読み応えのある記事だった。

なかなかにグッと来るものがある。
箱根駅伝ファンはぜひ。

まあ完全に個人的な好みを言うなら、、、

僕は東洋や駒澤はちょっと苦手だ。
やっぱり明るさを感じる青学が好きだ。

って記事を読んだ感激だけでへらへら、
ここまでたわたわ書き進めてきた。

何が言いたいか?

いや、あの、えっとですね。

昨日1日かけてやっと
宿便みたいになってたTo Doを終えた。

なのでそのご褒美で――。

午前中は映画見に行こうかな。

という謎の日記で終わります。笑

午後はDM封入作業を地味にやりますよ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。