少しだけ一区切りした気分

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使わなくなったランドセルを活用して、
長財布や2つ折り財布、
キーホルダーに加工してくれる。

そんなサービスがあるのを知った。

我が家の17歳に聞いてみると
「ぜひ」とのことだったので、昨日
バイト出勤の彼の代わりに持って行った。

その前に、ベランダで
ランドセルについた長年の埃を払った。

黒い革のランドセル。

たった2年半しか使わなかった。

ていねいに埃を払うと、
うっすら輝きが戻る。
きっと、上等な財布に
生まれ変わってくれるだろう。

高島屋にランドセルを持ち込んだついでに、
止まっていた腕時計の電池も交換した。

LIPの茶ベルトの「サービスウォッチ」。

このフランスらしい雰囲気が好きで、
一目惚れで買ったのは4年半前だ。

これを買った翌日の朝、
辞めることを会社に伝えた。

なんだかね。

息子のランドセルの再生と、
思い出の腕時計の再生と。

新しくまた動き出す。
少しだけ一区切りした気分。

今日も良い1日を。

P.S.
今日14時からオンラインセミナー開催します。
みなさんとお会いできるのを、
楽しみにしています!

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。