Google Search consoleというものがある。
自分のサイト訪問者がどんな検索ワードで
クリックして来たかがわかるツールだ。
たまに見たりするのだけど、僕のサイトで
この時期に増えるワードがある。
ちなみに今朝調べてみたところ、
僕のサイトの検索ワード
ダントツの一位はこれだった。
「男 日傘 気持ち悪い」
今日はそんなワードでここに来た
あなたのために、過去記事のリンクを
貼っておく。
こちらも是非、読んでみてほしい。
日傘の効果
繰り返しになるのだけど――。
男の日傘が気持ち悪い、というのは
単なる偏見だと思う。
何も恥じるところはないし、
ぜんぜん気持ち悪くなんかない。
僕はじゃんじゃん日焼けしたい派だから、
紫外線から大切なお肌を守るつもりで
日傘を差してるんじゃない。
汗だくになるのを防ぐために差すのだ。
実際、日傘をさせば物凄く涼しい。
うだるような日差しの中、
ずっと涼しい木陰を歩くようなものだ。
騙されたと思って
まずは試してみてほしい。
その効果にきっと驚くと思う。
ここで質問です
道が2本、あるとする。
遮るもののないかんかん照りの道と、
うっそうと生い茂る木陰の道。
行き先が同じだとして、
あなたはどちらの道を選びますか?
かんかん照りの道ですか?
その理由は「男だから」ですか?
もうひとつ。
ビーチにいる時やバーベキューの時は
パラソルの下に入りますよね。
日差しを避けるために。
それと日傘の違いってなんですか?
時代は変わる
実際日傘を差して歩けば分かるけど、
誰も僕が日傘を差しているからって
ギョッとして振り向いたり、
ジロジロ見たりなんかしない。
以前にも書いたけど、雨傘だって
最初は男子が差すものじゃなかった。
18世紀後半、傘は女性のもの
という認識だった。
ロンドンのジョナス・ハンウェイは
女々しい、変人と言われながら
30年間、雨傘を使い続けた。
結果、どうなったか?
傘は英国紳士のシンボルになった。
だから、大丈夫マイフレンド。
日傘、差しましょ。恥ずかしがらずに。
そのうち時代が追いついてくるから。
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