忘れかけてた愛なんかじゃない

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眠れない夜と雨の日には
忘れかけてた愛がよみがえる♪

と歌ったのはオフコースだ。
(懐かしいね)

いや、揚げ足とるわけじゃないけどね。

でも言っちゃ悪いけど
「忘れかけてた愛」なんてさ、
そんな可愛いもんじゃないよね。

眠れない夜に本当に感じるものはさ。

という、コロナ患者の真性恨み節です。

はい、4日ぶりに何とか眠れました。

眠るってこういうことだったよね、
と久々思い出しました。

咳も痰も出るし、喉も胸もまだ痛い。
まだまだまだまだ痛い。

でも致命的ではなくなりつつある。

少なくとも唾を飲み込むのに

そうさ、100%勇気!
もう飲み込むしかないさ♪

と忍たまソングでいちいち
自分を鼓舞する必要はなくなった。

安眠、とまではいかなくとも。

危険の少ない平和な眠りは偉大だ。

ちょっと前に不登校の子のために
親ができることは結局のところ
2つだけ――。

  1. 美味しいご飯と作ることと
  2. 温かい布団を用意すること

そんな話を書いたけど、

不登校の子のために親ができることは2つだけ

2023.07.08

これ別に不登校の子に限った話じゃない。
全人類、みんなそうだ。

美味しいご飯と温かい布団。

それが大切なのは多分みんなわかってる。

でも話が曲がるのがここからで――。

「それを保証してくれるのが学歴だ」

みんなそう思っちゃうから、ひとたび
子どもが登校できなくなると、すわ、
レールから外れた! と騒いでしまう。

確かに保証してくれる面もあるだろう。

でも本当に大切なのは?

断然、美味しいご飯と
温かい布団そのものだ。

学歴はあくまで安心のための材料だ。
その優先順位を間違えたくないね。

なんて話がまた逸れた。

そんな朝まだき、早朝5時。

咳も痰も出るし、喉も胸もまだ痛い。

でも少なくとも気分は回復しました。

ご心配いただいたみなさん、
ありがとうございました。
恐らく峠は超えたので、
取り急ぎご報告です。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。