脳内一人語り

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昨日の池上正樹さんの弟さんの記事。

辛い、そしてデリケートな話題だ。

でも曖昧にぼかすことも
安易に目を逸らすこともなく。

そして誰かを悪者に決めつけるでもなく。

スクエアに事実とそれぞれの思いを
ていねいにまっすぐ、淡々と伝えている。

それでいて事務的な冷たさは決してない。
行間にある思いもスッと胸に入ってくる。

その塩梅。

読めば読むほど「さすがだなあ」と。

この辺りは一応、僕ら夫婦も取材して
本を作っている身でもあるので、
感心しながら読んだ。

そうなのだ。

僕ら、取材して本を作っているのだ。

そんなつもりはなかったのだけど、
気づけばそうなってる。

何が言いたいか?

昨日のNHKの記事の、
あの素晴らしい境地には程遠い。

でもね。
「坂の上の雲」じゃないけどね。

首が痛くなるほど見上げながらでも、
やっぱり目指して行きたい、
とは強く思った。

という毎度ながらの脳内一人語りに
今日もお付き合いいただき、
ありがとうございました。

精進アルノミ。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。