ただ「そのままのあなたでいいよ」って、いつも言われたかった

 

 

とてもリアルな心情が描かれていて、
読んでいて首ブンブン取れそうになった。

コクリコママライター
一ノ瀬奈津さんの記事だ。

小学二年生で不登校になった息子。

息子が学校に戻れないのは私のせい?

そのうち学校に行けるようになる?
それはいつ?
どうして大丈夫と言い切れるの?

みんな口では心配するようなことを言う。
そのくせ誰も実際に助けてくれやしない。

周りの人たちがぜんぶ敵に見える。
誰も信じられないし、誰にも会いたくない。

学校へ戻れないまま卒業式を迎えた。

小学校の卒業式は一生に一度のこと。
嫌がる息子を説得し、
校長室で一人きりの卒業式を迎えた。

卒業を「おめでとう」と祝いたい。
でもどうしてもその言葉は言えなかった。

ちゃんと子育てできなかった。

「こんなお母さんでごめんなさい」

その申し訳なさが残っていた――。

ああ、わかるわぁ……涙

ってなりませんか?

続きはぜひこちらから。

全文お読みいただいた前提で続けます。

18年経った今、息子さんは25歳になって
飲食関係の仕事をしている。

僕に一番刺さったのはココだった。

つい先日、息子がこんなことを言いました。

「結局さ、親にしてほしかったことってそんなに多くないんだよ。ただ『そのままのあなたでいいよ』って、いつも言われたかった」

もちろん、学校に通えるなら通えるに越したことはありませんし、必要に応じて学校や周囲の大人、専門機関の力を借りることも大切です。それでも今、学校に足が向かないお子さんを前に立ち尽くしている方に伝えたいことがあります。

子どもは止まっているように見える時間のなかでも、外からは見えにくいかたちで少しずつ育っているということです。

当時の私は、息子が学校に行けない現状を「そのままでいい」とはなかなか思えませんでした。過去の子育てを後悔し、自分を責めたことも何度もあります。

けれど今振り返ると、親もそのときの精一杯で関わり、子どももまた、そのときの精一杯で生きていたと感じるのです。

今は止まっているように見える。
でも見えにくいかたちでも育っている。

そうなんだよね、本当にそう。

これは我が家の21歳を見ても思う。

そして子どもが一番求めているもの。
それはそのままでいいよという眼差しだ。

もうね、これに尽きる。
結局これに尽きるんだよね。

なかなかそのままでいいと思えない。

思えないですよね?

でもね、いいんです。

そのままでいいんだよ。

自分の子育てを後悔しなくていい。
自分を責めなくてもいい。

そのままでいいよ。

これは子どももだけど
親も同じじゃないだろうか?

そのままでいい。そのままでいいんだよ。

くうぅ……。泣ける。

今日も良い一日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在21歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。