骨身に沁みたあまり、、、

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恥ずかしいので詳細は書かないのだけど、
本当に基本的なところで失敗をした。

準備万端、うまくやったつもりだった。

ところが痛恨のミス!

しかも本当にしょーもないミス。
単純すぎてもう、ぐうの音も出ない。

でも仕方がない。
リカバーに3時間かかったけど、
地道になんとかやりきった。

もうこの先の人生、
絶対に同じ間違いはしない、
と固く心に誓った。

アホすぎる。
それだけ骨身に沁みた。

沁みたあまり、、、

息子には同じ間違いをしてほしくない。
と思って、ついつい――

言いたくなるんだろうな、きっと。
同じような場面に遭遇すると。

リカバーしながらそんなことも思った。

しかし一体なんでなんだろうね、コレ。笑

失敗したことで骨身に沁みた。

失敗して骨身に沁みることでしか
本当には学べないんだよね、人間って。
心底そう思っている。

なのに特に可愛い子どもには、
同じような失敗をしてほしくない、
と願う、親という種族。

どんどん失敗すりゃあいいんだよ。
骨身に沁みるから。

そうやってどーんと構えたい。

構えたいのに、でも構えられない。

あのさ、忍介。

お父さん昔こういう失敗したからさ、
こういうときには……。

ナドト安易ニ言ワヌコト!(厳命)

さあ、2021年も今日を入れてあと10日。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。