小学2年生のとき。
いじめを先生に相談したが、
解決はしてくれなかった。
先生は子どもどうしで話をさせましたが、あれってホントに意味がないですよね。一応、いじめたほうからは謝られましたが、そのあと、もっと標的にされちゃいました。
小学5年生のとき。
授業がつまらなくてつまらなくて、
学校が嫌いになった。
行きたくない、という気持ちを
母親は理解してくれた。
ただ、そのあとで学校の先生を説得するのはたいへんでした。「行きたくない」と先生に伝え始めたころは「学校は義務だから絶対に行かなきゃダメ」と。そういう先生に僕とお母さんとで「無理をしてまで学校へ行く義務はないですよね」と説明したんです。
いじめは子ども同士で話をさせる。
学校は義務だから絶対来いという。
あんまり学校や先生のことを
悪く言いたくないけど、
こういうの続けているから
愛想つかされちゃうんじゃないのかな?
ちなみに、これは
現在14歳のハルユキくんの話だ。
小6からはフリースクールへ通い、
親子起業して小学生社長になったという。
母親が代表取締役で彼が代表取締役社長だ。
資金もクラウドファンディングで集めた。
別に社長だから偉い、というつもりはない。
でも何だか痛快だ。
学校が窮屈なら、飛び出せばいい。
学校ももっと子どもたちに
選ばれる努力をしてほしい。
殿様商売だもんな、完全に……。
今日も良い1日を。
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