感激をそのまま

 

 

いやあ、めちゃめちゃ面白かった。

あ、映画『教皇選挙』のことです。

誰も見たことのない、教皇選挙の舞台裏。
それを描いたミステリアスなパワーゲーム。

正直、一昨年3回観た
『ファーストスラムダンク』
ばりに面白かった。

ご興味ある方はぜひ。

「平日に映画ってまた、随分な御身分で」

なんて声が聞こえそうだけど、
気にせず続ける。

いや、そのぶん土日も働いてるのでね。
ひと段落のご褒美なんです。

夕方19時前開演の回だった。

帰宅ラッシュでごったがえす駅。
みんな仕事帰りで疲れた顔をしている。

そんな中――。

こちらは朝から詰め詰めで仕事した。
この夜のお楽しみのためだ。

映画の内容は極上。
何より僕は音楽が良かった。
素晴らしかった。

全編、この音楽を大音響で聴ける。
映画館で見る最高のご褒美だと思う。

終わって、居酒屋で興奮を語り合う。

演出のこと、伏線のこと、
キャストのこと、ストーリーのこと、
音楽のこと、などなどなどなど。

何が言いたいか?

気の合う人と平日の夜に観る面白い映画。
その後のとりとめのないおしゃべり。

コレ確実に人生の楽しみのひとつだと思う。

さあ、純ちゃんよ。

今日も朝から詰め詰めで仕事だよ!
詰め詰めで絶対17時には終わらせる。

そう、夜のお楽しみのためだ。

平日夜の一人サッカー観戦。
これもまた、大いなる人生の楽しみだ。

いやあ、しかし良い映画だったなあ。
もっかい観たいなー。

ストーリー完全把握した上で、
マニアックに細かい伏線探しがしたい。笑

そんなこんなです。
感激をそのままぶちまけて終わります。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。