伊藤さんは60歳。
7年前からひきこもり生活をしている。
生活保護は絶対に受けたくない。
なぜなら、子どもたちに
その連絡が行ってしまうから。
それだけは、どうしても避けたいから。
胸が痛む記事だった。
でも多くの人に読んでもらいたい
と思ったのでシェアする。
いや、多くの人が読む“べき”だ、と思う。
「どうしてこういう人生に
なってしまったんだろう?」
これは、きっと誰にもありうる話だ。
僕も来年50歳になる。
再就職は、希望したとしても
まあ厳しいだろう。
今やっていることは楽しいけれど、
もちろん楽しいだけじゃ生きていけない。
シビアな現実に、正直
足がすくむ思いをすることもある。
でも本当に
ニッチもサッチも行かなくなったら。
「助けてほしい」
そう言える自分でありたいと思う。
それを言うことが難しいことは
重々わかっている。
わかっていて、もしかしたら
未来の自分に必要かもしれない
とも思うので、
あえてこうして書き残しておく。
今日も良い1日を。
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