「イケメンになれば結婚できる!」と言うのと同じ愚がある。
僕もこのブログで一度、 これ系の話を紹介したことがあるけど――。 ついつい読んじゃうカレー沢薫さんの 「ひきこもり処世術」。 毎回最高にイイんだけど、 今回のは真面目に普通に良かった(失礼)。 どういう話か…
僕もこのブログで一度、 これ系の話を紹介したことがあるけど――。 ついつい読んじゃうカレー沢薫さんの 「ひきこもり処世術」。 毎回最高にイイんだけど、 今回のは真面目に普通に良かった(失礼)。 どういう話か…
ああ、これは良い考え方だなと思った。 腑に落ちて思えるかどうか、は すぐには難しいとも思うけど。 不登校新聞3月1日号 「元当事者からの不登校対応マニュアル」 古豊慶彦さんの不登校と勉強の話だ。 勉強嫌いな…
6+4=( ) 日本の教科書はこうだ。 正解は10。 ひとつしかない。 一方で海外の教科書は ( )+( )=10 と、いくつもの答えがある。 考える問題になっている。 昨日、不登校親の会 川崎の会が主催す…
「明日は学校に行く」 「今度は塾に絶対行くから」 子どもはそう言う。 なのに、、、 当日はお決まりのドタキャンだ。 塾に行く時間が近づいてくると 「頭が痛くなってきた」という。 「もうすぐ時間だよ」と声をか…
子どもが不登校になる。 ひきこもりになる。 親として大切なのは焦らず待つことだ。 よくそう言われる。 しかし、待つことは難しい。 そもそも、何を待つのか? 学校へ行けるようになることを待つのか? 友達をつく…
これ、面白かった! トイレットペーパーの盗難に困っていた 道の駅の話だ。 入り口にこんな貼り紙をしたという。 トイレットペーパー販売中 盗まれるほど人気な当駅のトイレットペーパー あまりにご好評なので販売す…
いつもとても楽しみに読んでいる。 AERA dot.で連載されている 「鴻上尚史のほがらか人生相談」のことだ。 今回もとても素晴らしい回答だと思った。 お時間ある方はぜひ全文を。 (しかしタイトルつける人の…
読んでるこちらが カッカしてしまう記事だった。 10歳の息子の不登校を認めない夫の話だ。 夫は国立大を出て、有名企業で 着実に出世しているエリート。 「学校行かないとロクな人間になれないぞ」 そう怒鳴るばか…
結局のところ。 子どもを信じる 余計な口出しをしない 前向きに放っておく というようなことじゃないですか、 ちょっと乱暴にまとめてしまうなら。 でもなかなかそれができない。 本当にできなかった。 ということ…
今は昔。 ってもう8年も経ってしまったけど、、、 本当に心底、こういう話が知りたかった。 不登校新聞編集長の石井志昂さんの記事だ。 不登校になった後、その先はどうなのか? どんな人生を今、歩んでいるのか? …
これはわかりやすい基準だな、と思った。 不登校新聞1月15日号の 「不登校コラム 子の気持ち親の想い」 を読んだ。編集局・小熊広宣さんの記事だ。 「家庭を安心できる居場所にするのが大事」 不登校の子を持つ親…
福田大和さん(仮名)は 小学校から常に優等生だった。 学級委員を務め、サッカー部ではエース。 トップの進学校で国立大学を目指し、 海外留学も予定していた。 有名大学出身で一流企業に勤める父と 専業主婦の母。…
本当に変わらなきゃいけないのは、 僕ら親の世代だ。 痛烈にそう思った。 どうせ大人になったら競争社会でもまれていくのだから、競わせたほうがいい だから成績は「絶対評価」ではなく 「相対評価」のほうがいい。 …
結局のところ、、、 不登校の子に対して 親ができることってなんだろう? 中2で不登校になり、そこから 約10年間ひきこもったという、 不登校新聞編集局・鬼頭信さんの 短文に目が止まった。 2022年1月1日…
恥ずかしいので詳細は書かないのだけど、 本当に基本的なところで失敗をした。 準備万端、うまくやったつもりだった。 ところが痛恨のミス! しかも本当にしょーもないミス。 単純すぎてもう、ぐうの音も出ない。 で…
ホメて伸ばす子育て。 小さな成功体験の積み重ねが 自己肯定感を育む――。 もちろん、 それがうまく作用することもある。 ただホメることは万能でない。 むしろ逆効果になることもある。 改めてそう思うエピソード…
朝5時半。 僕が起きたのが物音でわかったのだろう。 カフェオレを作っていたら、 我が家のゲーマーがリビングに来た。 聞くと徹夜でゲームをしていたのだという。 一晩中やり込んでいたそのゲームの話、 世界観、ス…
いやあ、本当にそうなんだよね と思って特にこの部分を読んだ。 イスラエルのある託児所での出来事だ。 お迎えの時間に遅れる保護者が多いのが この託児所の悩みのタネだった。 そこで託児所はある手を打った。 遅刻…
誰からもこの言葉が スッと出るようになってほしいなあ。 そう思って読んだ。 不登校新聞12月1日号、 不登校経験者・星川葉さんの記事だ。 転校をきっかけに不登校になった星川さん。 ささいなことで仲間外れにさ…
兄が中学生のとき不登校だった。 だから学校に行かないことを 理解できないわけではなかった。 でも、我が子が不登校になった。 それもまだ小学生だ。 やっぱりなかなか受け入れられなかった、 という会社員、山本雄…