「はいこれ読んでみて」と手渡すことができる

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昨日はトランクルームを見学した。

本の在庫を置いておくための場所だ。

うちの和室の押入れが今は
びーんずネットの倉庫なのだけど、
事例集6種とおはなしワクチンに加えて
来週発売予定の新刊のことを考えると、
やっぱり保管場所が別にほしい。

ということで見学して、
気に入ったので即決した。

今はちょっと贅沢に感じるけど、
万事慣れみたいなもので、きっと
すぐにいっぱいになっちゃうんだろうな。

感慨。

最初に『雲の向こうはいつも青空』を
発行するときは、散々悩んだ。

電子書籍にするか、どうするか。

在庫を持たずに、注文ベースで都度
印刷してくれる便利なサービスも検討した。

一時は真剣にそうしようかとも思った。

でも在庫も必要だし印刷代もかかるけど、
あえてアナログな紙の書籍を選んだ。

そして書店を通さない直接販売にした。
EC、いわゆるインターネット通販だ。

両方とも割と茨の道だと思う。

ではなぜその道を選んだのか?

それは、本を通じて読者の方々と
直接、つながりたかったからだ。

それこそがキモだと思ったし、
それは今も、変わらない。

おかげで僕らから直接、ニュースレターや
お知らせも郵送でお送りできる。
これまた思い切り送料がかかるのだけど、
実感としてメールで連絡するのに比べて
数十倍以上の効果があるように思う。

メールと違ってポストに現物が
直接届くDMだからこそ、
きちんと読んでもらえている感覚もある。

さて。

俺は何が言いたくて
この文章を書いているのだろう?笑

まだ販売ページの準備も何もできていない。

でも来週水曜日20日から、お父さんの、
お父さんによる、お父さんのための不登校本

『「とりあえずビール。」で、
不登校を解決する』

が発売されます。
ぜひ実際に手にとってみてください。

と、、、

そうだ、思い出した、
何が言いたかったかを。

紙の本だからこそ、
「はいこれ読んでみて」
と手渡すことができる。

もちろん「はいこれ読んでみて」で
メールでURLを送信することもできる。

でもね、URLのリンク先で
本一冊分の情報ってさ、
なかなか読めないよね?

だから紙の本なんです。

手渡すことができるから――。

そうだ、それを言いたかったんだった。

蓑田雅之さんのこの新刊はまさに、
不登校を理解してほしいお父さんに
手渡すだけでOK!なすごい本です。

いや、本当に。すごい本ですよ。

詳細はまた追ってお知らせします。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。