愚痴がらみの予告
来月、びーんずネットから新刊を出す。 不登校インタビュー事例集の創刊号 Vol.1に登場いただいた風芽美空さんの本だ。 その書籍の校正が大詰めだ。 テキストの大海原で格闘している。 そして今日は美空さんと …
来月、びーんずネットから新刊を出す。 不登校インタビュー事例集の創刊号 Vol.1に登場いただいた風芽美空さんの本だ。 その書籍の校正が大詰めだ。 テキストの大海原で格闘している。 そして今日は美空さんと …
お知らせその1。 2月のびーんずネットの「お散歩会」は 島根県の松江城でやります! 「さと」さんこと、 親のためのオンラインサロン 「不登校の先にあるもの」主宰、 高島智さんもご一緒くださる予定です。 19…
不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 来週から第9号目の取材を始める。 6月までかけての長丁場のスタートだ。 さて。 この不登校インタビュー事例集。 多くの人からよく 「安心しました」「勇…
本当にね、こういう記事が増えているのは とてもいいことだと思う。 以前このブログでも紹介した 不登校コンサルタント・ランさんの記事だ。 子どもが心配でたまらない方はぜひ全文を。 読んで思ったこと。 いつも言…
「信じて待つ」をさらにもう一度。 改めて、信じて待つのは 厳しいことだなあと思う。 不登校日記を書いている頃、 つまり9年前の自分の文章を ときどき読み返してみても思う。 「信じる」「待つ」と 当時も必死に…
信じて待つ、をもう少し。 【問い】 待つとはどういうことか? 【答え】 子どもが親の望み通りに なるのを待つことではない。 というのは昨日の話だった。 では「親の望み通り」ってなんだろう? 簡単に言うと 「…
子どもを信じて「待つ」。 どうやって? いつまで? というのは、いつになっても どこへ行っても不登校の親あるあるだ。 2月1日号の不登校新聞の 小熊広宣さんのコラムを読んだ。 テーマは「信じて待つ」について…
なんというか。 詳細は割愛するのだけど。 かっこよくいえば「発展的解消」というか。 簡単に言えば「やめる」というか。 ちょっと迷っていたことがあった。 でも嬉しい感想の声が届いた。 どれくらい嬉しかったか?…
赤ちゃんは親にとって「心配100%」の存在 といのは本当にその通りだと思った。 だから先回りして親は世話を焼く。 なぜか? 信頼してないからだ。 息をしているのか、していないのか? それすらもわからない。 …
この時期、学校が苦手な子どもを持つ親を ハラハラさせるのは卒業式のことだ。 世の中にたえて卒業式なかりせば 親の心はのどけからまし という歌はない。 けど、そう言いたい人も多いだろう。 今、不登校新聞のコラ…
スキャナーを買った。 Scan Snapという、いい機種の奴だ。 苦手な経理処理を少しでも軽減したい。 その思いでいろいろ調べる中で、 スキャナーを買うという選択に辿り着いた。 アマゾンから届いて、 あれや…
はー、すげー、なるほどー! と思って読んだ。 漢字:ひらがな=3:7 中身は文:伝えたいこと=1:1 内容は共感:発見=8:2 という「黄金比」の紹介だった。 いちいち例文を読んで、 頭がもげそうになった。…
この3年間というもの。 オンラインの恩恵は大きかった。 なにしろ日本中の人たちと ありえないほど手軽につながれる。 これは本当にありがたかった。 同時にリアルで開催するイベントを ずうっと我慢してきた。 ず…
昨日は横須賀に行ってきた。 よこすかひとり親サポーターズ ひまわり主催の講演会で、 うちの奥さんが話すのを聞いた。 本当にね。 こういう会に出ると、 毎回ながらたくさんの気づきをもらう。 大変嬉しいことに、…
なるほどね、と思って読んだ。 確かにこういう視点もあるよね。 ひとつの素晴らしい解答だと思った。 ご興味ある方はぜひ全文を。 解答の内容もだけど、個人的には 「お母さんはね…」と答えてくれることが子どもには…
さっきFacebookの自分のアカウントと びーんずネットのアカウントで シェアをしたのだけれど。 Facebookの投稿ってどんどん 下に流れてしまって残らない。 なので、ブログにも残しておく。 とても素…
あれからもう9年になる。 息子が絶賛不登校でひきこもっていたのは まさに冬休み明けの今の時期だ。 ニッチもサッチもいかなくて、 家の中がずっと暗かった。 派手に夫婦喧嘩もした。 「本当にこのままずっと家にい…
不登校の子を持つ保護者の悩みを日々、 LINEで受け付けている。 その名も「お母さんのほけんしつ」。 相談は無料で、日曜日以外は対応している。 その数、年間400人以上だという。 その上、フリースクールを2…
この一週間、禁断症状に苦しんだ。 何の禁断症状か? 先週観た映画『THE FIRST SLAM DUNK』を もう一度観たくてたまらない、という症状だ。 僕は原作を一切知らない。 でもものすごくこの映画を …
異次元って言葉、なんかイラッとする。 そう言ってさえおけば 「決意の大きさ」 を示せる、と安直に思ってやがる。 「学校に行きづらい子供らにさまざまな居場所を提供できるよう、取り組みを前に進めていきたい」 こ…