僕がメモった言葉

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『子どもを信じること』の著者、
田中茂樹先生を迎えてのセミナー、

「子どもを信じる」ってどんなこと?
〜不登校の子どもとの接し方〜

昨日オンラインで開催した。

セミナーのレポはびーんずネットのHPで
近々上げる予定なので、ぜひ。

先生の本は読んでいたのだけど、
やっぱり息子さんたちの秘蔵写真を含む
スライドを使って、ご本人が
実際に説明してくださるのは全然違う。

とっても良かった。

「甘やかしと愛情を注ぐことの境目」

「試練であり喜びでもある」

「感動を伝えるのはいい、褒めるのは違う」

「失敗させないではなく、
失敗しても大丈夫だ、を体験させる」

「親が機嫌よくしていること」

「ありがとうを言う
チャンスをくれてありがとうと伝える」

僕が思わずメモったのはそんな言葉だった。

昨日、参加された方には
どんな言葉が心に残ったろうか?

後日録画視聴の方は、お楽しみに!
(編集作業があるのでしばしお待ちを)

申し込みをしてなかった方は、、、

えーっと、まず本を読まれてはいかが?笑

友人に『子どもを信じること』を勧めたら

「この本、母子手帳と一緒に
妊婦さんに配って欲しい!」

読後にそう言われた、と
アンケートに書いてくださったのは、
昨日セミナーに参加したはまちゃんさん。

名言ですよね!

今日も良い1日を。

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2 件のコメント

  • 昨日はお世話になりました。
    好きな話を好きなようにやらせていただいて、私にはとても楽しい時間でした。
    みなさん、熱心に参加していただいてうれしかったです。

    話しながら、子どもたちがみんな家にいて一緒に暮らしていた頃は
    宝物の時間だったと再認識しました。懐かしかったです。

    入念なご準備のおかげで、リラックスして話すことができました。
    ありがとうございました。

    • 田中先生、こちらこそ本当にありがとうございました。
      お子さん方の秘蔵のお写真も動画も見られて嬉しかったですし、楽しかったです。きっとご参加された皆さんもそうだったと思います。
      また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いします!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。