朝起きる。
忍介(15歳・高1・ゲーム狂)が
リビングでゲームをしている。
我が家の日常だ。
コーヒーを飲みながら思った。
いや、僕も相当にしつこいほうだと思う。
しつこいほうだと思うのだけど、、、
しかし忍介のこのしつこさは何だろう?
彼はゲームに対して
まったく「飽きる」ということを知らない。
僕がインタビューの書き起こしに
100時間かけているだの何だの…。
そんなの関係ねー!
とばかり365日、年中無休でゲームだ。
ひとつのゲームに100時間かけるのなんて
ザラどころか、むしろそれがデフォルトだ。
しかもそれを2回も3回も繰り返している。
何が言いたいか?
だからと言って僕が彼のゲームを
全くの無駄かと思っているかと言うと、
「そうじゃないなあ」とも思っている。
ゲームの物語や世界観、はたまた
武器やら何やらのディテールまで。
もうね、異様に詳しい。
うっかり語らせようものなら
マシンガントークが炸裂して止まらない。
僕が10代の頃は
漫画や文庫本から色々学んだ。
きっと彼は
僕とは違う学び方をしているだけなのだ。
変わらぬ日常の朝6時半、
ヘッドフォンして画面の中の自分を
華麗に操る15歳を見て思った。
ので書いてみたのだけど、、、
なんか以前にもまったく同じようなことを
書いた気がするゾ。
が、思い出せないのでそのまま掲載する。笑
(毎日更新の弊害=アルツハイマーになる)
今日も良い1日を。
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