不登校インタビュー事例集、
『雲の向こうはいつも青空』。
実はもう今、
第12号目に向けて動き出している。
ここ数年、夏に発行をしていたけれど、
今回は来年の春の発行を目指す。
不登校を経験した当事者の方。
子どもの不登校を経験した保護者の方。
子どもたちに寄り添っている方。
独自の学びを実践した方。
取材の対象となるのはそうした方々だ。
まず、とにかく、とことん情報を集める。
その上で、どなたに取材を申し入れるか。
それを夫婦で話し合って決める。
そして人づてにご紹介をいただけないか、
お願いする。あるいは直接、
「初めまして」と連絡を取る。
見本誌を送って取材を申し出る。
最近はご快諾いただけることが多い。
でもお断りされることもある。
(今回もあった)
もろもろ振り返るに、この段階が
一番僕らにとっては重要な段階で。
そしてスリリングな過程でもある。
あれやこれやの数週間があって――。
昨日で晴れて取材させていただく
7人の方が決まった。
ここからはまっしぐらに
完成めがけて突き進むだけだ。
1冊で7人の方の話を聞く。
これまで11号、
77人の方の話を聞いてきた。
次で12号目となる。
84人分の「雲と青空」の完成なるか?
「完成させようぜ、びーんずネット」
勝手に自分たちの使命だと思っている。
世の中にこんな本、他にないからね。
ということで頑張ります。乞うご期待。
今日も良い一日を。
記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。
更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!




















コメントを残す