不登校ライフを過ごしていく中で一番大事なこと

 

 

AERA with Kidsに不登校ジャーナリスト、
石井しこうさんの記事が出てる。

ひと言で言うならば――。

僕はこれに尽きるなあと思う。

やはり『自分だけじゃない』と思えることが、想像以上の支えになるんです。孤独に悩む保護者には、ぜひSNSやオンラインネットワークで誰かとつながることをおすすめしたい

そうなんだよね。

子どもが学校に行かない。
たとえその事実は1ミリも変わらない、
としても!

「自分だけじゃない」

親である自分がそう思えるか、どうか。

それこそが、長く続く不登校ライフを
過ごしていく中で一番大事なことで。

そしてそれは自分一人で
どうにかできる問題じゃない。

だから情報と繋がりが大事だ、
と壊れたレコードのように力説している。

これもね、本当にそうだ↓

石井さんは、子どもの不登校に悩む保護者が誰かとつながることで、「子どもが救われる」と言います。

「保護者が誰かとつながっていろんな情報を得て気持ちが安定すると、子ども自身も安定しやすくなります。学校復帰が早まる子や、夢や進路が見つかる子もいます。親が仲間を作ることは、めぐりめぐって子どもの回復につながっていきます」

大切なのは親が「仲間」を作ること。

なのでマイフレンド。

どうかその一歩を踏み出してみてほしい。

びーんずネットでは毎月のお散歩会や
講座・セミナーなどを開催しています。

直近9月の川崎の散歩会は満席になった。

でも目下こんな催しを予定していて
絶賛参加者を募集中です。

特に10月の新潟の散歩会はね。

BBQも温泉も満喫しちゃおう!
という初めての楽しい企画でもあるのでね。

新潟在住の方はぜひ。
お申し込みお待ちしています。

今日も良い1日を。

プロフィール写真

 

記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。

更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ 

Sponsored Link



まず親が幸せになる|びーんずネット

不登校のセミナーやカウンセリング、インタビュー事例集をお届けする活動を夫婦でしています。ぜひご覧ください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。