心の底からそう思えるものしか売っていない

 

 

 

本屋に置いてもらっている本じゃない。

びーんずネットの本は自分たちで作って、
自分たちで売っている。

野菜に例えるなら――。

スーパーマーケットでは売られていない。

WEB空間という広大な宇宙の、
本当に路地裏みたいな場所で
細々と手売りしているようなものだ。

だから「いかに売るか」。

「マーケティング」が生命線となる。

実は僕は会社員時代から20年間、
マーケティング畑を歩んできた。

でも身銭を切って自分で作ったものを
自分で売ってきたことはなかった。

会社の金とブランドの力。
いわば安全な場所で作戦を立てていた。

失敗すればもちろん、責められはする。
でも命まで失うわけではなかった。

今は違う。
本当に毎日、実際に血が流れる真剣勝負だ。

なのでね。

かつて会社員時代の自分がいかに
「マーケティングもどき」で
力がなかったのか、をね。

思い知らされ続ける毎日なのだけれども。

同時に死なずにやっていくためにも
必死に学び続ける日々でもある。

昨日もそんなこんなで
とあるZoomセミナーに参加した。

詳細は端折る。

でもね、改めてありがたいなと思った。

もちろん僕らの本を買ってくださる
読者の方々にも感謝だけれど。

それ以上に嬉しい、
と思えることにも改めて気づいた。

それ以上に嬉しいと思えること。

それは自分たちが売るものに対して、
これ以上ないほど自信を持てていることだ。

自分たちが本当に良いと思っているもの。
心の底からそう思えるもの。

それしか僕らは売っていない。

「いや、大人の事情があって」
「得意先とのアレな関係で」
「親会社の意向だから」

そんな言い訳は一切ない。

絶対に良いと思っているし、
本当に世の中に必要とされているものだ、
と固く信じているから作っている。

そうなのだ。

我々にはこれを「届ける」という
「使命」があるのだ。

――なあんてね。

思っちゃったりするくらいに、
500%の自信を持って売っています。

それは普段、ともすると
忘れがちになってしまうことだけれども。

誇りに思っていいことのはずだし、
幸せなことだ、と改めてね。

セミナーに出て思った次第。

ということで。

鼻息荒く演説した僕らの自信作。
ぜひ手に取ってみてください!

↓↓↓

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。