先制した。
でも早々に追いつかれた。
ずっと嫌な流れが続いていた。
まったくもって押し込まれてた。
そんな中、終盤にセサル・アイダルの
なんとも美しい勝ち越しゴールが生まれる。
2−1。
そのまま守り切って勝つハズだった。
が!!!
後半終了間際に、まさかの同点ゴール。
絶対にやられちゃいけない時間帯に、
まんまとやられてしまった。
「チキショー、引き分けか……」
まったく勝ちゲームを落とした気分。
ところが!!!
世の中そんなに甘くなかった。
さすがマリノスだった。
なんとなんと後半アディショナルタイム。
畳み掛けるような逆転ゴールが生まれ、
わずか数分のうちに一気に2−3になる。
燃えるような歓喜に沸きかえる
アウェイチームのサポーターたち。
勝ち誇ったマリノスの選手たちが
喜ぶゴール裏にこぞって駆け出して行く。
完全に勝負あった。
茫然自失とはこういうことを言うのだろう。
一気に力が抜けた。
だからね。
後半アディショナルタイム10分。
まさかの高井幸大の同点ヘッドに
もう、全身の血が逆流しまくって。
感情のジェットコースター激しすぎる。
「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」
はい、一夜明けてもまだ疲れてます。
でもって今も何をどうしても頭ン中、
この昨夜のことしか浮かばないんでね。
今日もただの日記なんでした。
でもこうして書き出してみると、
やっぱりフロンターレ楽しいな。
ACLEまでの連戦、楽しみにしつつ――。
今日は地味に・地道に・慎ましく、
書き起こしと封入作業に勤しみます。
良い1日を。

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