不登校でも、楽しんでいいし、幸せになっていい

 

 

以前にも川口真目さんの漫画、

『子どもが不登校になったので
いろんな人に頼ってみた。』

はこのブログで紹介したけれど、、、

不登校の壁を壊すには

2024.07.23

昨日の作者インタビューがまた良かった。

昨日に引き続きだけれども!!!

短い記事なのでぜひ全文を。

今日も良い1日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という手もいい加減、飽きてきますよね?

でもとにかく端折らずにあなたに
全文読んでいただきたい一心なんです。

――読んでいただいた、という前提で。

今回純ちゃんの響きポイントはココでした。

 私たちは知らず知らずのうちに、親や学校から「学校に行かなくては、いい成績でなければ、いい会社で働かなければ幸せになれない」という考え方を教えられます。しかし、本当にそうでしょうか? 幸せの形は人それぞれのはずですし、自分で見つけていくもののはずです。だから、「不登校だから、子供は楽しんではいけない」「子供が不登校だから、親は幸せになってはいけない」などと思わないでほしいです。不登校でも、楽しんでいいし、幸せになっていい。その考え方を自分に許してあげつつ、親は子供のこれからを見守っていけるといいのかなと思います。

不登校でも、楽しんでいいし、
幸せになっていい。

こうして書き出してしまえば
当たり前のことのように響く。

でも渦中にあるときって、
なかなかそうは思えないんだよね。
だからこそ、折に触れて僕も言いたい。

「まず、親が幸せになる」

あと漫画のほうももう一度、
改めて読み返したみたのだけど、、、

カウンセラーの先生のこの
何気ない一言が今朝の僕には刺さった。

心配は子どもの自信を奪う
信頼は子どもの自信を与える
心配より信頼をしてあげて

心配=愛情、と親はつい考えがちだ。

でも違うんだよね。

心配は子どもの自信を奪う。

あなたの「愛情のつもり」の心配は、
逆に子どもの自信を奪っちまうんだよ!

じゃあどうすれば?

「信頼!」

でも、頭でわかるけど、難しいよね?

「修行!」

ということに落ち着くのかな。笑

修行は一人じゃ難しい。
だから「情報」と「繋がり」が大事です。

「繋がり」で言えば来週月曜日、
川崎の公園で散歩会やりますので、
よろしければぜひ。

「情報」はびーんずネットの書籍で。

大丈夫。あなたは一人じゃないです。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。