ヘッドラ〜イト
テールラ〜イト
旅は〜まだ終わら〜ない〜♪
ご存知、NHKのかつての看板番組
「プロジェクトX」のエンディングテーマだ。
この番組が18年ぶりに復活するという。
いろいろ批判もあるようだけど、
個人的には結構好きでよく見てたので、
正直楽しみではある。
って、初回は昨日放映だったのか。。。
見逃し配信で見ようかな。
――ということが言いたいのではなく。
今回のプロジェクトXはバブル崩壊以降の
「失われた時代」にフォーカスするらしく。
この記事の中に出てきた
「失われた時代」
に関する記述にハッとなった。
「失われた」ものとは何か。
GDPは世界2位から4位に転落し、円の価値は安い水準に留まっている。日本銀行はマイナス金利政策を止めたとはいえ、政府によるデフレ脱却宣言はまだ出ていない。少子高齢化が進み、人口は減っている。
数字を見れば、国の富や、円の価値、人の数、といった、お金にまつわるさまざまなものは、確かに「失われた」のである。
注目すべきなのは「失った」ではなく、「失われた」という受け身の言い方である。ここには、失おうと思ったわけでも、過った=過失でもなく、奪われていった、そんな被害者感情が込められているのではないか。
いや、言われてみれば確かにそうだ。
「失われた」
という受動態になっている。
言われてみれば不思議な話だ。
何が言いたいか?
いや、ここに答えはない。
でもいい指摘だなあと。
いい指摘やいい質問から
すべては始まる気がする。
はい、言いたいのはそれだけです。笑
今日は15時から等々力で
首位・町田を迎えての大一番がある。
正直鼻血出そうなくらい血圧上がっている。
あ、気分上げがてら多摩川沿いを
等々力まで走って行くのは、どう?
そうだ! そうしよう。
ちょうど5kmくらいだし、
ナンてったって桜咲く良い陽気だしね。
オーレィ。
今日も良い一日を。
記事を読んで何か感じることがあれば、ぜひコメント欄にご意見やご感想をお寄せください。
更新の励みになります。バナーのクリックお願いします!
コメントを残す