おかげさまで。
先々週から9月発行予定の次号
インタビュー事例集の取材も始まった。
実は今日も取材だ。
その不登校インタビュー事例集、
『雲の向こうはいつも青空』。
取材はお一人あたり3時間かけて、
みっちりお話を聞く。
もちろん不登校のことを中心に聞く。
だけど、必然、その人の人生の話にもなる。
これがね、本当にそれぞれで。
これまで50人以上、話を聞いてきた。
でも不思議と飽きることがない。
「なぜだろう?」
と考える。
「不登校」というのは学校へ行かない、
行っていないという、単なる事象だ。
本来そこに大きな意味はないはずだ。
でもそこから始まったり動いたりする
モノやコトは、多くの場合確実にある。
そして誰の身の上にも起こりうる、
とても身近なテーマでもある。
僕が飽きない理由はそこかな?
そんなことを考えつつ――。
今日も話を聞かせていただこうと思います。
取材のレポは順次、びーんずネットの
サイトやSNSで上げていくので、
ぜひチェックしてみてください。
あ、昭和の文豪、もとい、
うちの鬼編集長は超マイペースなので、
実際の取材日とレポのアップ日とは
結構な時間差が出てしまう点は、
予めご了承ください。
今日も良い1日を。
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