21世紀のドローン戦争

21世紀のドローン戦争
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日経新聞本紙の購読はやめたんだけど、
日経MJの購読だけは続けている。

おかげで日経の有料記事は読めるので、
ちょいちょい目を通す。

しかし昨日のこの記事には唸った。

 日経ビジネス電子版
ドローン戦争の相克、1000ドルの機体を400万ドルのミサイルで迎撃
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/world/00118/?n_cid=nbpnb_mled_enew
サウジの石油施設などがドローン攻撃に遭い、大きな被害が生じている。中東は今、「21世紀のドローン戦争」の最前線と化しており、さまざまな国や組織がドローン攻撃を仕掛ける。ドローン戦争の特徴の一つは、容易かつ安価に攻められるのに対し、防御は複雑かつ高価...

サウジの石油施設などがドローン攻撃に遭い、大きな被害が生じている。中東は今、「21世紀のドローン戦争」の最前線と化しており、さまざまな国や組織がドローン攻撃を仕掛ける。ドローン戦争の特徴の一つは、容易かつ安価に攻められるのに対し、防御は複雑かつ高価である点だ。

 

  • ドローンは安価で小回りが利き、容易に空中警戒システムをかいくぐることができる
  • 機体はベニヤ板とプラスチック、翼や尾翼は3Dプリンターで作った発泡スチロール
  • イスラエルは爆発物を積んだドローンをパトリオットミサイルで撃ち落とした

 

とまあ、こんな話だ。

1機10万円のドローンを
1発4億円のミサイルで迎撃する。

いつの時代も、防御側のコストは
攻撃側に比べて圧倒的に高くつくものだ、
とはいえ。

なんだかもう、漫画みたいな図だ。

本当にありきたりの意見なのだけど、
争いの種をなんとか少しでも減らすように
できないものだろうかと思う。

もちろん目の前のドローンが爆発物を
積んでいるのなら撃ち落とす必要はある。

でも、それにつけても
争いがこういう形で続くのを見るのは
本当にやるせない。

不登校とは何の関係もないけど、
例によって例のごとく。

あえてこのままアップする。笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。