みんなで考えましょ

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きちんとカウントしたり
調べたわけじゃない。

でも本当に男性が多いし、
どんどん増えている印象だ。

びーんずネットの書籍の購入者のことだ。

朝起きてPCを開く。
注文が並んでいるのを見る。

このところ本当に男性の名前が多い。

もちろん、奥さんがご主人の名前で
買っていることもあるだろう。

でもなんというか、体感として。

そういうのは多くない気がする。
男性からの問い合わせやメッセージ、
感想の声も比例して多いからだ。

そして単純に思う。

これっていいことだよねと。

うちの奥さんはこう言ってくれる。

びーんずネットで男性の購入や
イベント参加が多い理由は、
僕がいることが大きいんじゃないかと。

まあ、それもあるかも知れない。
そう言われることで悪い気分はしない。

でもね、時代の必然というか。

僕もそうだったからわかる。

お父さんだって悩んでるんだと。

子育てに何か問題があったんじゃないか?

――やっぱり子どもが学校に行かない、
そういう非常事態に直面するとどうしても
そんなふうに自分を責めがちだ。

「いや、そうじゃないお父さんが多くて困る」

というお母さんたちの声も確かに多いけど、
まあ「伝え方が昭和」な人ももしかしたら
まだまだ多いのかも知れない。

「子どもの不登校?」
「それがどーした?」

なんて具合にどっしり構えられる人って、
ほとんどいないと思う。

あ、ぐだぐだ書いてたらなんかぜんぜん
うまく着地できなくなっちゃった。笑

えーと。

男性がたくさん
僕らの書籍を買ってくれてます。

まずはその事実でね、
じわっと嬉しいという話です。

みんなで考えましょ、不登校のこと。

そんなこんなのワーケーション最終日、
今から朝イチ発送作業に取り掛かります。

スラムダンク全巻一応持ってきたけど、
まったく読めなかったな……。

To Doはいつもどこでも
無限に湧いてくるからTo Doだ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。