不登校についてもっとカジュアルに話を

 

 

「こういう体験談は本当に参考になるよね」

そう思って読んだ。

特に進路に関しては「情報」は大事だ。

たくさんいろんな道を知っておくこと。

そして実際に選択してどうだったか?

こういう体験談は役に立つ。

なのでよろしければぜひ。
(あとびーんずネットの事例集もぜひ)

今回の記事ではひとしきり
ご自身とお子さんの話をしたCさん。

僕が一番響いたのは
実は最後のこの一節だった。

 Cさんはインタビューの最後、こんな感想を話してくださいました。

「これまで不登校に関する話ってできなかったんですよね。なので今、心がちょっとスッキリしました。こういう話せる場所がなかったので…ありがとうございます。」

不登校についてもっとカジュアルに話せる環境、相談ができる相手やコミュニティ作りも不登校のお子さんがいる保護者への支援に繋がるのかもしれません。

そうなのだ。

不登校についてもっとカジュアルに話せる環境、相談ができる相手やコミュニティ作り

これが本当に大事だと思う。

そして自分たちの活動も
そんな場であれたら、とも。

ということで――。

来月のセミナーと散歩会の
URLを貼って終わります。

不登校について、
もっとカジュアルに話しましょ。

相談できる相手も
コミュニティもちゃんとあります。

大丈夫マイフレンド。

あなたは決して一人きりじゃないです。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。