こうして思わず演説しちゃうのも

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苦しいことや辛いこと。
それはいろいろあるだろう。

けれどもそこから逃げちゃいけない。
立ち向かって乗り越えなくちゃいけない。

学校というのはそのひとつの訓練の場だ。
避けてしまえばクセになる。

この先、幸せな人生を歩むためにも、
ここはなんとか踏ん張らなくちゃ……。

そんなふうに思ってた。

でもにっちもさっちも行かない。

だから少し勇気を出して疑ってみた。

「果たして本当にそうなのか?」と。

気が進まなかったけど、
情報を取るようにした。
新しい考え方に触れた。
嫌だし面倒だったけど、
自分自身のことも見つめ返した。

少しづつ、価値観を変えてきた。

結局のところ。

不安は「わからないこと」から来る。

だったらたくさん知ればいい。

その思いでセミナーを開催し、
インタビュー事例集を発行している。

今のびーんずネットの原点は、
そんな自分の経験が大きい。

何度も書いていることだけど、
僕がしたいことは
自分らしく生きる人が増える、
その手助けだ。

なぜか?

自分がそうやって変われて、
心から良かったと思うからだ。

いや、こうして思わず
熱く演説しちゃうのも
日々、嬉しい感想をいただくからだ。

本当にありがとうございます。

僕のような人が増えるのは
励みになるし、心の燃料になる。

今年も頑張りますよ。

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。