誰かに早めに話すこと

誰かに早めに話すこと
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日曜日くらいからだったと思う。

みぞおちの脇に赤い斑点ができていて、
触ると痛い。

放っておいたのだけど、昨日の朝、
シャワーの後鏡を見たら
みぞおちから脇腹、背中までそれが
続いているのに気づいた。

しかもなんとなく痛痒い。

このままクレアラシルでも塗って
様子を見ようかとも思ったけど、
何か気になるところがあった。

試しにうちの奥さんに見せたら、
すぐに病院に行った方がいいと言われる。

気乗りしないながらも、重い腰を上げて
午前中、近くの病院に行ってきた。

診察の結果「帯状疱疹」とのこと。
原因は疲労による免疫力低下。

しかし診察代が2270円なのはいいとして、
薬代が7760円って!

「いや、そんなに沢山薬要りませんよ」

金額を聞いた時、そう言いたかったのが
如実に顔に出てたんだろう。

「クレジットカードでもお支払頂けますよ」

ニッコリ笑顔で若い薬剤師さんに
すかさず言われ、渋々払ってきた。

そして今朝。ますます痛痒い。

これからこのブログをアップした後、
ランニングに出て、朝食を食べた後、
高価なお薬さま達を有り難く頂く予定。
(早く効き目があらわれますように!)

でも今回、お医者さんにも言われたけど、
早めに診てもらってよかった。

それもこれも、うちの奥さんに話したことで
病院に行く気になったのが要因だ。

何が言いたいか?

誰かに早めに話すこと。
自分の胸の内に留めないこと。
これ、大事なことだなあと。

例えば、子どもが学校に行かない。

その状況を人に話せるようになるのって、
実は結構タイムラグがあったりする。
僕ら夫婦もそうだった。

でも、今びーんずネットの活動をしていて
思うのだけど、人に話すのは早い方がいい。

一人で長いこと抱え込んで、
結果その方が良かった、という例を
見聞きすることが全くない。

もしあなたが今、不登校のことを
人に話せないでいるのだとしたら、
ぜひこのセミナーに来てください。

少人数でのシェアタイムも沢山あります。
きっと何かの気づきにつながると思います。

8月31日開催 セミナー『不登校の、その先は?』

 

って、毎度ながら――。

カネコさん。

今日も帯状疱疹の話から
まさかの不登校に着地しましたね。

その通り!
もはやお約束なんです。笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。