でも充実感満載

 

 

土曜日、とか関係ないんだよね。
今の僕は。

昨日は息子も旅立って、
完全にひとりだった。

石橋貴明がいれば、昨日の僕を見て
きっとこう言うだろう。

「ひとり、ひとり、ひとり、ひとり」

え?
「ねるとん紅鯨団」知らない?

失礼しました。

とにかく家にひとりきりなのだ。

そして僕には情熱をかけて
断固、作りたいものがある。

長年ずっとやりたかった
20ページの雑誌仕立ての印刷物。

編集もデザインもレイアウトも、
もちろん全部やる(オーレィ!)。

朝からずっと脇目もふらずに大集中して、
終わったのが夜の8時過ぎだった。

「か、か、か、完成だ」

ばんざーい!!!!

作り始めたのは今週の火曜日だった。

会報誌の封入作業もしながらだったから、
正味で言えば3日ちょいで仕上げた。

燃えたよ。
まっ白に、燃えつきた。
まっ白な灰に……。

はい、今のあたくし、完全に
あしたのジョー状態なんです。

もちろん、完成させたといっても
これは単なる僕の初校でしかない。

これをみなさんにはいつ、
お披露目できるのか?

それは例によって例のごとく
締切過ぎないと書かない昭和の文豪にして
スロースターター鬼編集長の
気まぐれエンジン次第なんだけど、、、

「早く進めたいです、編集長」

と、わざとらしくつぶやいてみる。

でも充実感満載なんです。

とにかく雑誌仕立てでやりたかった。
この体裁はびーんずネット初だしね。

今これ書きながらも、
ニマニマとまたできたばかりの1校を
横目で眺めて悦に入ってる。

んー、我ながらキモいぜ純ちゃん。笑

そんなこんなです。

いつもお読みいただき、
ありがとうございます。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。