ひとつ、お願いがあります

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昨日Facebookでシェアしたけど、
すぐに流れて行ってしまうし、
SNSは全員に届くわけではないのでね。

ここでもお知らせしておきます。

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』
Vol.7にご登場いただいた、
香川県まんのう町にある
慈泉寺の僧侶・片岡妙晶さん。

片岡妙晶さん

インタビュー連載『エッジな人々』で、
教誨師のご活動が公開されています。

とても読み応えある記事です。
よろしければぜひ↓↓↓

さて。

蓑田雅之さんの3冊目となる
初の書き下ろし小説『繭の城』。

一昨日発売して発送を始めた。

早い人では昨日届いたと思う。

「きっと、週末の今日明日に
読んでくれるんだろうな……」

そう思うと届け手としては
やっぱりワクテカする。

そしてひとつ、お求めいただいた
みなさんにお願いがあります。

どんなことでも結構です。

ひと言でもお読みになった感想を
寄せていただけませんでしょうか?

なんせ僕ら、書店もAmazonも通さない、
産直方式の夫婦2人の手売り販売なので。

(まさに道端に本を並べてるイメージ)

正真正銘、読者のみなさんから寄せられる
「口コミ」だけが、頼りの綱なのです。

急いで読んでください、とは言いません。

ただ読み終わったらぜひ、
ご感想を教えてください。

著者の蓑田さんにも共有させて頂きます。
よろしくお願いします。

こちらから↓

と、感想のお願いが終われば――。

あっしの役目はこれで
ひと段落なんでござんす。

ということで、ここからは日記。

よく不登校のことでは僕はこう言っている。

「いつかいつか、と待ってるうちは
子どもは動き出しませんよ」と。

待つのをやめることこそが、
逆説的だけど一番大切なんだと。

でもね、かく言う自分が実は今、
一番待っていることがあるんです。

待って待って、もう待ちきれない。

そう、おらが町のチームのことだけはね、
どうしてもダメなんです。

心の底からゴールと勝利を待っている。

この1週間、焦れに焦れていた。

頭ン中、文字通り四六時中、
考えるのはこのことばかり。

もうブルーハーツの唄じゃないけど、

はちきれそうだ 飛び出しそうだ

まさにそんな感じなんです。

そして遂にこの日が来た。

今日も等々力に叫びに行く。

「今日こそは、絶対に!」

良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。