インタビューが始まる

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2019年1月25日、は金曜日だった。

なぜ曜日まですぐわかるのか?

10年日記をつけてるのでね、
5年前のこともすぐにわかるんです。

2019年1月25日の金曜日は終日、
コワーキングスペースで仕事をした。

その日ずっと取り組んでいたもの。

それは新しく制作を始めた
『雲の向こうはいつも青空』の作業だ。

いつも青空、全80ページ半分デザイン終わる。全ページ出力して束見本作る。21時就寝。

と日記に書いている。

制作そのものが初めてなので、
まだ手探りな感じが初々しい。
短い文面だけど高揚感がにじんでる。

あれから5年。

9冊のインタビュー事例集を発行してきた。

そして今年、節目の10号目に臨む。

今日、その最初のインタビューが始まる。

どんな話が聞けるのか?

純粋にワクワクする気持ちと。

その後の書き起こしと編集の
膨大な作業工程を知るだけに
若干の気の重さとが混ざり合う。

いつもながらの複雑な心境だ。

今日はアクアライン通って
海を超えて千葉まで行く。

なので万事、早めに詰めて支度しなきゃ。

取材のレポはびーんずネットの
Facebookに順次あげていくのでね。

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では最後、みなさんご一緒に〜。

さあ行け!びーんずネット
アレオーオオ、アレオーオオ♪

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。