興味に応じた選択肢

興味に応じて選べるという選択肢

今週の僕の胸キュンソング

J-WAVEから流れる曲。

「何コレ?すげーいいじゃん」というのは
何ヶ月かに1曲あるんだけど、
くるりの「ソングライン 」の次に訪れた
僕の胸キュンソングはダントツでコレだ!

ビッケブランカ「WIinter Beat」

何しろ極上のウキウキPOPだ。
おもちゃ箱ひっくり返したキラキラ感、
手品のような変幻自在のコードとリズム。

細部まで計算され尽くした、
憎いばかりのひねりが満点。

危険な確信犯だ。
僕の好みをトコトン研究して全部、
この曲の中に濃縮していやがる。

この曲が流れると脳内はレインボー、
首と腰がビートに合わせて
勝手に動いてしまって仕方ない。

もう、どうしても抗うことができない。

…という次第でこの曲、
ポチッとiTunesで買ってしまった。

でも昔は1曲だけでは買えなかった

かつて、音楽はシングルか
アルバムという単位で売られていた。

特にビートルズがSgt. Pepper’sで
コンセプト・アルバムということを
やってのけて以降、レコード会社が
勝手に曲をバラ売りすることはなくなった。

学生時代、大袈裟に言えば僕は
音楽以外には興味がなかった。

少ない時でも
500枚以上のCDが部屋にはあった。
ディスクユニオンで買っては売り、
売っては買いを毎日繰り返していた。

人による、とは思う。
アルバムというのが好きな人もいるだろう。

でも僕は曲の単位で
好き嫌いが大きい人間だった。
だから本音を言えば、
世の音楽が全部シングルだったらいいのに、
と思っていた。

シングルになっていない
アルバムの中の1曲。

その曲を聞きたいがために、
2,000円払ってアルバムを買うことも
数多くあった。

聞いて気に入ったらそのまま聞くし、
気に入らなければ売りに出す。

大きな進化

だから、今のようにiTunesで
1曲単位で買えるのは本当に嬉しい。

おまけに試聴までできる!

昔はそんなの出来なかった。
「どうか気に入るものでありますように」
と店頭で祈る気持ちで買っていた。
だから今はまさに天国だ。

アーティスト側から見れば、
アルバムという単位で聞いて欲しい
という気持ちもよくわかる。
でも、かつての僕みたいに
熱心に音楽を聞く層ならいざ知らず、
一般の人たちの需要はそれではすくえない。

アルバムという提供側の思惑、というか
都合じゃない単位で買えること。

これはやっぱり大きな進化じゃないだろうか?

ひるがえって思うのは

やっぱり学校教育のことだ。

今の公教育というのは
アルバム単位というか、
コース料理というか、

丸ごと有無を言わさず
選ばせている感じがするのは
僕だけだろうか?

1曲単位、あるいは
ア・ラ・カルトで選べる部分があった方が、
より幅広いニーズに
応えられるんじゃないだろうか?

誰もがかつての僕のような
熱心な音楽ファンであるなら、
アルバム単位でも売れるだろう。

でも、誰もがそうなわけじゃない。

興味に応じた選択肢は、
もっともっと整備されていいと思う。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。