「第16回湘南国際マラソン
開催中止のお知らせ」
朝一番、ああって思わず声が出た。
いや、別にもう何年か前のように
サブ3.5狙おうとは思ってなかったよ。
しつこい坐骨神経痛も今はあるし、
走り込みだってぜんぜんできてない。
でも42kmという難距離の完走目指して
できるだけ楽しく走ろうとは思ってた。
今週月曜までにワクチン2回の
接種証明出せって事務局がいうから、
それだって出したさ。
これってどうなのよ?とは思いながら。
やっぱり走りたかったから。
ということで3年ぶりのレースも露と消えた。
残念だ。しょうがないんだけどね。
さて。
気を取りなおすために読んだ記事で
これがよかったので紹介。
ご存知、話題の台湾のデジタル担当大臣
オードリー・タンの幼少期の話だ。
詳細はぜひお読みいただくこととして。
僕が一番刺さったのはこの箇所だった。
母親も苦しい日々を過ごしていたが、当事者のオードリーは一人ひとりとの冷戦の中で常に緊張し、もっと辛い思いをしていた。義母から「皆が学校に行っているのに、なぜお前だけが行かないんだい?」と訊かれると、「おばあちゃん、もし皆が死んだら、僕も自殺しなくちゃいけないの?」と答えたという。
みんなが死んだら
僕も死ななきゃいけないの?
ってホントこれ!
だと思いませんか?
(しかし何とも見事な切り返しだ)
と、湘南国際からオードリー・タンへと
推移して、支離滅裂なまま終わってみる。笑
今日も良い1日を。
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