3日連続になってしまうのだけど、、、
今日も内田先生の本の紹介をしたい。
子どもから問われるのは親の生き方、
という一節が沁みた。
「モモの部屋」の集いの最後は、いつも「自分の生き方に返ってくるよね」というところで終わります。私たち大人が不登校・ひきこもりの理解をもってわが子とどう生きるか、自己実現しながら自分の人生を生きているか、そういうことを子どもから絶えず問われているということが、たぶんあるのではないかと思います。
子どもが思うように動かない。
学校に行かない。
勉強しない。
ゲーム三昧で昼夜逆転。
就職せずに家にいる。
でも子どもと親とは別人格だ。
子どもが思うように動かない、
というのは親の勝手な思いだ。
「ニーバーの祈り」じゃないけど――。
変えられるものを変える勇気と、
変えられないものを受け入れる冷静さと、
変えられるものと変えられないものを
見分ける知恵を。
持ちたいものじゃないですか?
親が自分の人生を生きているか。
それを子どもから絶えず問われている。
なんか一人で勝手に陶酔しちゃってて
ちょっと自分でも恥ずかしいのだけど、笑
改めて大事だなあと思った次第。
今日も良い1日を。
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