森高千里を完コピした私は
オバさんになったのに、森高は老けない。
このエッセイ、面白かった。
五臓六腑を感じさせない細いウエスト
という表現に少しだけ吹いた。笑
あ、中身については触れないので、
興味ある方は読んでみてください。
さて。
僕は別に森高千里のことは何とも思わない。
いや、正直、当時はむしろ
苦々しげに思ってた。
変な歌ばっかり歌ってる人。
狙いすぎじゃね?と。
でも今朝のエッセイを読んだ勢いで、
久々にくだんの歌を聴き返してみた。
(YouTubeってホント便利!)
私がオバさんになったら
あなたはオジさんよ
かっこいいことばかり言っても
お腹が出てくるのよ
いや、本当にそうだ。
本当にそうだけど、
今、聴いて改めて思った。
どうしてお腹が出てたら
かっこいいこと言っちゃだめなのか?
なぜだろう?
確かにかっこいいこと言ってても、
腹が出てたら台無しな雰囲気はある。
鼻毛出てる人が立派なプレゼンしても
説得力がなくなるのと似てる感じ、かな?
なんなんだろう、これ?
要は「滑稽」ってことか?
「滑稽」にはかっこよさや
説得力が備わらないのはなぜか?
いや、かっこよさや説得力がないからこそ、
「滑稽」になっているんじゃないのか?
うーん、だめだ、哲学領域になっちゃう。
どなたか明確な答えお持ちの方は
教えてください――。
と、虚空に無責任に質問して終わる。笑
さあ、その腹を凹ましに、
元気に夏の朝に走り出せ52歳!
しかし暑そうだな……。
今日も良い1日を。
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