ひっかかりを覚える言葉

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今日はちょっと、つぶやきを。

本当にちょっとしたことなのだけど、、、

日々、不登校やひきこもりについての
記事や本を読んでいる。

いろんな人がいて、いろんな考え方がある。

みんなちがって、みんないい。
(by 金子みすゞ)

ただ、中にはどうしても個人的に
「ひっかかりを覚える言葉」
というのもある。

例えば

「復学」「復帰」「立ち直り」
「進学」「就労」「解決」「支援」

こういう単語が端々に出てくる人や
団体にはどうしても違和感を感じる。

別にこういう言葉を使うな、
と言いわたいわけじゃない。

ただ、不登校やひきこもりを
どう見ているか?

それはやっぱりこういうワードの
「使い方」や「頻度」で
スタンスが如実に出ると思う。

世界観と言うと大袈裟だけど……。

それで?

あの、だからアレですよ、
最初に言った通り、ただのつぶやきです。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。