コロナのせいで延び延びになっていたけど、
不登校インタビュー事例集の
第4号の制作をいよいよ始める。
今のところ、今月は5人の方から
お話を聞く予定だ。
どんなお話が聞けるのか。楽しみだ。
昨日の午後、ベランダでワインを飲みながら
これまで発行した1〜3号までを読み返した。
思うのは――。
この事例集を作ることで
僕自身が救われているような、
改めて勇気付けられているような、
そんな部分があるなあ、ということだ。
学校へ行かない・行けない、ということ。
不登校は、言ってしまえば
ただそれだけの現象だ。
でも「ただそれだけの現象」が
こんなにも色んな軋轢を生み出す。
その軋轢にどう向き合うか?
そこから始まるものは、
本当にみんなそれぞれだ。
みんなそれぞれだ、
ということがしっかり腑に落ちるかどうか。
今この瞬間・この場所の
「その先」が見えないから、不安になる。
どういう過程があるのか?
どれだけ時間がかかるのか?
わからないから不安になる。
そういう時には、
お説ごもっともなアドバイスなんかよりも
「ちょっとだけ先輩」
のナマの事例を知るのがいい。
たくさんのヒントや気づきがもらえるから。
そう思っている。
って、、、
めっちゃ抽象的なポエムになってしまった。
6月らしい、湿った今朝の
天気のせいにしておこう。笑
今日も、良い1日を。
P.S.
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』
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