日々、不登校にまつわる
いろんな声に接している。
そして自分の来し方を振り返りもする。
今朝起きてふと思ったのは――。
自分を許すことって大事だよなと。
苦しいことって自分を許せないことから
生まれてることが多い気がする。
だから我慢する。
「こんなんじゃダメなんだ」と。
自分が許せない。
でもうまく行かない。だから苦しむ。
そして他人も許せない。
当然だ。自分こんなに我慢してるんだから。
そうやって袋小路に入っていく。
自分を許しちゃうのは怖い。
バラバラになっちゃう感じがする。
とことん自堕落に落ちてしまう。
そういう恐れを感じる。
自転車を両手離して乗るみたいな、
不安定極まりない感覚。
危なかしくってしょうがない。
「子どもの不登校を認められない」
それもこんな感覚に近かった気がする――。
話はガラッと大きく変わるのだけど。
ウルフルズに「ダメなものはダメ」
というメチャクチャ楽しい唄がある。
「大阪ストラット」と並んで
僕の大好きな一曲でもある。
サビの決め台詞はこうだ。
それはダメ
そんな勝手はダメ
ダメなものはダメ
ダメッダメッダメ!♪
なんだかね、昔は頭の中によく
このトータス松本の歌声が響いてた。
「それはダメ!」
ってね。
トータス松本の歌声じゃなくとも。
頭の中で「それはダメ!」が
自動的に響いちゃう人って多いと思う。
何が言いたいか?
いっそのこと。あえて。
クスッと笑っていただくために、、、
もうリンク貼っちゃう。笑
面白いからぜひ聞いてみてください。
そして自分を許しましょう。
「ええねん」と。
という、まさかまさか、
懐かしのウルフルズ推しで終わります。
情けなくてもええねん
叫んでみればええねん
苦い涙もええねん
ポロリこぼれてええねん
ちょっと休めばええねん
フッと笑えばええねん
それでええねん
それでええねん♪
今日も良い1日を。
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