子どもの幸せを優先して考える

 

 

 

小学館のHugkumにご存知、
『もう不登校で悩まない!
おはなしワクチン』
の蓑田雅之さんの記事が出た。

はい、みなさん必読ですよ。

本当に蓑田さんの文章って、
わかりやすくて優しいなぁ。

読んでるといつも胸があたたかくなる。

ひるがえって、俺っちの文章って
自分で言うのもナンだけどクセ強すぎ。

まあ、53年これでずっと生きてるから、
慣れて愛着がないわけでもないけれど。

ってそんなことが言いたいんじゃーない!

何が言いたいか?

本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に、本当に!

ココだよなと。

学校に行くか行かないかで迷ったときは、個人的には「子どもの幸せ」を優先して考えるといいと思います。なぜなら、幼少期の幸せな体験こそが、健全な人間の成長にとって不可欠だからです。

子どもが学校に行って幸せそうだったら、学校に通えばいいでしょう。逆に、苦しくてツラそうだったら、むしろ通わずに、別の学び方を選択した方がいいかもしれません。どんなに素晴らしい教育でも、それによって心が病んでしまっては身もふたもありませんから。

いまは昔と違って、不登校関連の書籍がたくさん出ています。また、ネット上で専門家のセミナーなども開催されています。迷ったときは一人で悩まず、ぜひ不登校に関する情報を取りにいってください。不登校のことが分かれば分かるほど親は安心できますし、親が安心できれば、それが子どもの安心につながっていきます。

子どもの幸せを優先して考えること。

そこなんだよね。

家でダラダラとゲームばかりしている。

親の目には毎日毎日怠けているようにしか
見えないかもしれない。

「でも子どもがそれで幸せなら?」

それでもいい、と腹をくくる。

無理をしてまで学校に戻ることが
本当に子どもの幸せなのか、どうなのか。

親はそこをもっと真剣に考えるべきだ。

なぜか?

それによって心が病んでしまっては身もふたもありませんから。

そう。大切なのはあくまでも子どもの幸せ。

「親の価値観通りの人生」
のレールにはめることじゃない。

それをね、忘れないようにしたいですね。

あともうひとつ。

これも大事、大事、大事!

迷ったときは一人で悩まず、ぜひ不登校に関する情報を取りにいってください。不登校のことが分かれば分かるほど親は安心できますし、親が安心できれば、それが子どもの安心につながっていきます。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。