起きて、元気で、頭痛と悪寒がないこと

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「直立二足歩行ばんざい!」

と叫びたい気分の朝。

ワクチンの副反応にやられた36時間だった。

昨日の朝、ブログを書き終わって、
眠れない最悪の一夜を過ごして、峠はもう
てっきり超えたものだと思い込んでいた。

さすがに走る気分ではなかったので
散歩をして朝食を食べたのだけど、
どうも具合が悪い。

目の奥がぐりぐりする。

風呂を沸かして入ったのだけど、
寒さが止まらない。
湯船浸かってもぜんぜんあったかくない。
仕方ないので布団ひっかぶって横になる。

結局そのまま24時間、その状態で過ごした。

熱は7度5分とかそれくらいなんだけど、
悪寒と頭痛で起き上がるとキツい。
うとうと眠りかけると、
強制終了みたいに目が覚めて、
だいたいその瞬間に舌を噛んでしまう。

夜21時には本格的に寝に入ったんだけど、
23時くらいからもう断続的に
何度も何度も目が覚めて、明け方になって
ようやくやっと少し汗が出始めて――。

今さっき熱はやっと6度8分になった。

何が言いたいか?

いや、世の中コロナになってこのかた、
マスク手洗いうがいの徹底で
3年以上、風邪すら引いてなかった。

「体調不良」ってこんなに辛かったんだ、
っていうことを、もうすっかり忘れていた。

起きて、元気で、頭痛と悪寒がないこと。

そのありがたみをしっかりと
噛み締めることができた朝だった。

「直立二足歩行ばんざい!」

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。