ウォシュレットが故障したんだけど、
そのまま使っている。
どういう故障かと言うと、便座から立つと
決まって勝手に水を吹きかけてくるのだ。
立って流そうとすると、シャーっと来る。
そのタイミングで勝手に噴射されると
もちろんびしょ濡れになる。
故障してすぐ修理相談窓口に連絡したけど、
どうもマイナーなメーカーの商品らしく。
アレコレたらい回しにされて、
途中で嫌になった。
なので、使うときだけ
コンセントを抜き差しする、という
原始的な使い方をするようになった。
そのまま慣れてしまって、
もうどれくらいになるだろう?
今朝、考え事をしていて、うっかり
コンセントを抜く前に便座を立っていた。
ふと気がつけばウォシュレットの奴が
盛大に水を吹きかけてくる。
こうなるともう、
コンセントを抜かないと止まらない。
ええ、朝からびしょ濡れになりましたとも!
腹立たしいったらありゃしない。
ウォシュレットくんよ。
便座から立ったことを認識できる、
その能力は素晴らしいと思うよ。本当に。
ただどういうプログラムのバグだか何だか
文系人間にはよくわからないけどさ、
ボタンも押してないのに
自動的に噴水しちゃダメだってば!
必要なときだけ作動すればいいの!
そう説教したかった。
ま、ちょっとした「AIの暴走案件」ですな。
え?
教訓は何か、って?
面倒がらず、対処療法ではなく
根本解決をせよ、ということかな?
やっぱり…。
『いつも青空』第3号が終わったら、
対応することにしよう!
今日も良い1日を。
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