選挙ですよ

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政治に興味がなく選挙に行かない若者たち。

ミシェル・オバマからの彼らに向けた
この質問は、確かにその通りだと思った。

「クラブで夜遊びする時の服をあなたはおばあちゃんに選んでもらう?自分の車や一人暮らしする部屋をおばあちゃんに選ばせる?」

選挙に行かない&政治に興味ない人へ、あなたは「この質問」にどう答える?

選挙に行かない、もしくは投票しないことがもたらす結果は、この質問の答えと通ずるものがある。自分の着る服や乗る車、住む部屋は自分で選びたがるのに、今後の人生を左右するかもしれない大きな決断は赤の他人、それも自分とは年齢も考え方も価値観も何もかも違う人に選ばせるのは、矛盾していないだろうか?

朝からずっと我が家の17歳に
「政治家がクズすぎる」
とわーわー噛みつかれていて、
このブログを書こうにも集中できない。

各政党の違いを説明するのが面倒なので
試しに選挙公報を渡してみたところ、、、

意外にも静かにじっと読み始めた。
なのでかろうじてここまで書いた。

でももうすぐ読み終わるぞ。
急げジュンイチ。笑

さあみなさん、参院選挙ですよ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。